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矢嶋美由希
描くだけで毎日がハッピーになる
ふだん使いのマインドマップ

ガイド

マインドマップの解説書で基本的に手描き向けの本

書誌

author矢嶋美由希
publisherCCCメディアハウス
year2012
price1500+tax
isbn978-4-484-12220-5

目次

1本文
2抄録

履歴

editor唯野
2021.7.19読了
2021.7.25公開
2021.7.30修正

書名の通りマインドマップの本。実践編と合わせて読んだ。私もマインドマップは相当以前にも使ってみたが当時はソフトがいまいちであり(手書きという発想は初めからなかった、もっともブレストでは紙をよく使っている)、そのままで終わってしまっていた。ところが今になってXMindというソフトを使ってみたところ、非常に使い勝手がよく早速レジストして使っている。本書でも紹介されている通り、テキストファイルによる箇条書き(アウトライン)も悪くはないが、やはり全体を把握しづらい。Ayoaというのも良かったが、私はあまりクラウドベースには関心がなかったのと、ガントチャートが使える点でXMind8Proを選んだが、この辺は好みだと思う。

当然ながら読書ノートにマインドマップを使った例も紹介されており、これも有用だと思う。というわけでさっそく実践編と合わせて読んだ内容を私なりのマインドマップにしてみた。当然ながら非常に自分用に偏った内容ではあるが、それでいいのだと思う。しばらくこれを続けてみようと思う。

マインドマップのマインドマップ

抄録

4

日本におけるマインドマップは、ビジネスの場面で、それまでとは違ったクリエイティブな発想を生み出すための思考ツールとしてのメリットが強く打ち出されてきました。-/-

4-5


でも、マインドマップはビジネスパーソンだけのものではありません。むしろ、仕事と家事を同時並行で行うワーキングマザーや、複数のことを同時に捕えて瞬時に判断を求められる福祉などの援助職のような方にこそ便利に使えるものなのです。

枝(ブランチ)を伸ばして思考を深めていくというプロセスは、結果だけを重視する思考よりも、教育的な要素を含む場面のほうが適しているのではないかと、わたしは考えています。なぜならば、思考の経緯が枝や言葉として残っているからです。-/-

14

マインドマップは、1970年代にイギリスのトニー・ブザン氏が開発しました。イギリスの公共放送BBCで、学習に問題を抱えていた子どもたちが、マインドマップを取り入れたことで大きく変化した、という内容が放映されたのをきっかけに広く知られるようになり、今では世界中の国々で活用されています。