昔の建物の高さが気になります
出雲大社
東が諏訪大社なら西は出雲大社でしょうということで行ってきました。因幡のウサギにちなんでのことだと思いますがウサギの石像がそこかしこにあります。
かつては社殿がとんでもない高さだっ
行った : 場所 2024-08-29 new
Modern C++においてデザインパターンをいかに使うべきかを詳述した良書
Klaus Iglberger
C++ソフトウェア設計
Modern C++においてデザインパターンをいかに用いるかという観点で解説した本。著名なデザインパターン全てを網羅しているわけではないが、昨今の潮流でもある以下の方針に基づいて、静的多態を実現するテンプレートなども積極
読んだ : 国外 2024-07-25 new
非機能要件の扱いをセミナー風におもしろおかしく扱う
トム・エンゲルバーグ
間違いだらけのソフトウェア・アーキテクチャ
非機能要件の開発と評価
Amazonでのレビューにもあるように、アーキテクチャの要件を突き詰めたというよりは、アーキテクチャとその評価にまつわる話を、セミナーを通じて視聴者の反応も含めながらエッセイ風におもしろおかしく扱った本となっている。
読んだ : 国外 2024-07-13 new
入門書ですがWebも苦手という人向け
山本明正
OBSIDIAN 次世代型のメモアプリ
Zettelkasten 知的生産の技術を超えて
Obsidian本ということで『Obsidianで”育てる”最強ノート術』と合わせて読んでみた。が、こちらは「非英語/非ITユーザのための入門書」となっており、前掲書に比べると私の場合はかなり物足りない内容だった。恐らく
読んだ : 国内 2024-06-28 new
古いので気をつけるべきだが、逆に比べるとおもしろい本
信州きのこの会(編)
食べられるキノコ200選
書名の通りであるが刊年が古いため現在だと毒きのこ扱いになっているもの(スギヒラタケなど)が食用となっていたりするので注意が必要である。
とはいえ写真がきれいなのでわかりやすく、も
読んだ : 国内 2024-06-18 new
Obsidianを使ったデータ抽出まで扱われておりgood
増井敏克
あらゆる情報をつなげて整理しよう
Obsidianで”育てる”最強ノート術
PKMツールとしてMarkdown記法のものとしてはJoplinを使ってきたが、ObsidianではWikilinkが使えるため、本が出ていたこともあり読んでみた。実はJoplin導入時にはObsidianほかも比較イン
読んだ : 国内 2024-06-05 new
ミードからワイン、ビール、ドブロク、蒸留酒まで幅広く扱っている
笹野好太
趣味の酒つくり
ドブロクをつくろう実際編
書名の通り最古の酒といわれるミード(蜂蜜酒)から始まり、ワイン、ビール、ドブロク、蒸留酒まで酒を自家醸造するための方法を解説しながら、戦前から改正されないまま残っている酒税法の問題点を指摘した本。
読んだ : 国内 2024-05-20 new
ヒトはサケをつくるサルである
貝原浩・新屋楽山・笹野好太郎
つくる・呑む・まわる
諸国ドブロク宝典
過去に刊行された同名の本と『世界手づくり酒宝典』を合本にして、農文協80周年に合わせて復刻された本。同名の本は知っていたが、復刻されたので読んでみた。部分的に他書で読んだことのある部分もあったが、これを読むと世界中のどこ
読んだ : 国内 2024-04-12 new
SDLとOpenGLを使ったゲームプログラミングを一通り扱う
Sanjay Madhav
ゲームプログラミングC++
SDLをベースとして2D/3Dゲームプログラミングの基本を一通り説明した本。ゲームエンジンに必要となるものはだいたい扱われている。
3DはOpenGL 3.3を扱っているが、私は
読んだ : 国外 2024-03-18 new
最も簡単に自家醸造を解説した本
山田陽一
台所でつくる
シャンパン風ドブロク
30分で仕込んで3日で飲める
相当以前に読んだ本の再読。どぶろく関係の本はいくつかあるが最も簡単な方法が紹介されており敷居の低いのが良い。また自家醸造解禁の根拠もわかりやすい。いうまでもなく戦中の仕組みを今まで残す必要性は全くないと私も思う。
読んだ : 国内 2024-02-27 new