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箴言集 #5

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目次

1概要
2箴言

履歴

editor唯野
2010.06.01公開
2010.12.19追加
2010.12.20追加
2010.12.22修正
2011.01.09追加
2011.02.27追加
2011.03.03追加
2011.03.13追加
2011.03.18追加
2011.07.21追加
2012.02.25追加
2012.03.17追加
2012.05.03追加
2012.05.11追加
2013.02.20追加
2013.03.13追加
2013.03.14追加
2013.03.17追加
2013.03.27修正、追加
2013.10.11追加
2013.10.13追加
2014.01.05追加
2014.09.20追加
2014.09.26追加
2020.02.24文字化けを修正

概要

あまたの書物その他より紡ぎ出されし箴言の数々。その 5。

箴言

仮説を疑え、重要なのはそれだけだ――ピーター・ドラッカー

http://www.nikkei.com/article/DGXMZO77452490U4A920C1000000/?df=3

成功した人間になろうとするな。価値ある人間になれ。――アインシュタイン

http://www.lifehacker.jp/2013/11/131129manofvalue.html

あなたはあなたが妥協したものになる――ジャニス・ジョップリン

http://www.lifehacker.jp/2013/10/131009janice_joplin.html

一番ためになる本とは、一番考えさせる本である――パーカー

読書の習慣を身につけることは、人生のほとんどの不幸から、自分を守る避難所をつくることである――モーム

有益な書物とは、読者に補足を要求せずにはおかぬものである――ヴォルテール

講談社現代新書の栞より

一日をむだにする方法はいくらでもある……しかし、一日を取り戻す方法は一つもない。

不明

あなたにとっての神聖な職業というものがある。問うべきは、人生を目的もなく生きるのか、それとも、至福への道を切り開いていくのかである。他人に自分の人生を決めてもらってはいけない。あなたは自分の人生の著者なのだ。――オペラ・ウィンフリー

短期的視野から長期的利益は生まれない――作者不詳

長時間働く必要はない。労働時間内で最大限のお金を生む人になることだ――ジェームス・エヴァンス(ベスト・ウェスティン・ホテルCEO)

知識への投資が一番利回りがいい――ベンジャミン・フランクリン

勝者は的を絞り、敗者は多くのことに手を広げる――シドニー・ハリス

最大の収益は粘り強さと柔軟性から生まれる。これに比べたら財政的才覚など取るに足らないものである――スコット・バーンズ(金融コラムニスト)

マイケル・ルボーフ『一生お金に困らない人のシンプルな法則』ダイヤモンド社

教育の目的は各人が教育を継続できるようにすることである――デューイ

http://sadadad54.hateblo.jp/entry/2013/02/19/055414

理論的には、理論と実践に違いはない。実践的には、ある――Jan L. A. van de Snepscheut

スケッチテーブルでは消しゴムを、工事現場ではハンマーを使うことができる――フランク・ロイド・ライト

http://www.tommyjp.com/programming/blog-post_1291/

人間が状況を支配できるのは一瞬のみ。残りは状況に人間が支配される――ニコロ・マキャベリ、フィレンツェ・ ルネサンス期の政治思想家

http://agora-web.jp/archives/1440415.html

【1月】 初っ端から飛ばすと後でばてる。2月から本気を出す
【2月】 まだまだ寒い。これではやる気が出ない。3月から本気出す
【3月】 年度の終わりでタイミングが悪い。4月から本気を出す
【4月】 季節の変わり目は体調を崩しやすい。5月から本気を出す
【5月】 区切りの良い4月を逃してしまった。6月から本気を出す
【6月】 梅雨で気分が落ち込む。梅雨明けの7月から本気を出す
【7月】 これからどんどん気温が上昇していく。体力温存の為8月から本気を出す
【8月】 暑すぎて気力がそがれる。9月から本気を出す
【9月】 休みボケが抜けない。無理しても効果が無いので10月から本気を出す
【10月】 中途半端な時期。ここは雌伏の時。11月から本気を出す
【11月】 急に冷えてきた。こういう時こそ無理は禁物。12月から本気を出す
【12月】 もう今年は終わり。今年はチャンスが無かった。来年から本気出す

俺はまだ本気出してないだけ

いかに有益な書物といえども、その価値の半分は読者が創るものである――ヴォルテール

〝良書リスト〟といえば必ず古典が選ばれることでもわかるように、古典こそは知識だか教養だかの基本である、あるいは何でもよい、とにかく基本である、とは多くの者が説いているが、ぼくはこれを悲しむべき誤りだと信ずる。基本は自分流に築け、というのがぼくの持論だ。人がいやしくも一つの個人だというなら、それは彼の独自性のゆえにそうなのだ。人は現代に出版されたものをまず読むべきだ。自分がそこに生き、参加している世界について知ること、これが何より肝心ではないか。読書は、めしをくったり運動したりすることと同じだと思うがよい――ヘンリー・ミラー

古典によって得るところがあるなどという能力は、近代人の間ではまれにしか存在しない――バーランド・ラッセル

基礎は読書によって据えられるべきだ。一般的原則は書物から得るべきである。しかし、それは実生活の上で試されることが必要だ。会話では系統が得られない。一つの主題について百人の言うことを集めても、一つの真理の部分は互いにバラバラで、全体が見通しが得られない――サミュエル・ジョンソン

私のいろいろな理念は、世間の経験や読書によって獲得したというよりはむしろ、自分自身を相手の対話から出ている。権威や相手の助力によって位置を保つくらいなら、いっそ自己の微力のために倒れる方がましだ――ヨハン・クリストフ・フリードリヒ・シラー

紀田純一郎『現代人の読書』三一新書/1964

吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い ――perlの中の人

http://slashdot.jp/

成功に秘訣というものがあるとすれば、それは、他人の立場を理解し、自分の立場と同時に、他人の立場からも物事を見ることの出来る能力である――ヘンリー・フォード

『○○を教えてください』と頼む人がいるが、がっかりさせられることが多い。一つも自分で調べたり考えたりせずにやって来るから――ダン・S・ケネディ

誰かが素晴らしい成功をおさめたということは、他の人にも同じことが出来るという証明である――エイブラハム・リンカーン

楽しく、早く、いい仕事をして、人に喜んでもらって、自分もハッピーになりたい――佐藤可士和

人を押しのけて、その分まで自分の利益にする人と、人も自分も、どちらも利益が得られるようにする人、どちらが優れているかは、明らかである――渋澤健

『〝熱〟のある場所に自らを持っていく』ことである。それは急成長している会社かもしれないし、何かの目標に向かって勉強している人達が集まる学校のようなところかもしれない。〝熱〟は伝導するものだから、〝熱〟のある場所に行くようにすれば、そこから〝熱〟をもらってくることができるものなのだ――田中和彦

本田直行『レバレッジ人脈術』ダイヤモンド社/2007

悩みながらたどり着いた結論は、やはりトレーニングしかない。――アントニオ猪木

http://www.lifehacker.jp/2012/02/120222lifehackkakugen.html

新しいものが何ひとつないことを
知っているゆえに何もはじめないのは
衒学的な詭弁――
原罪だ。――ルイス・マクニース

ボルヘス/カサレス『ボルヘス怪奇譚集』晶文社/1976

人生は、どんな質問をしたか、どんな質問をしなかったか、どんな質問を考えつきもしなかったかで決まる――サム・キーン

小さなことに卓越し、日常の退屈な些事に気高く勇敢であることは、賛美に値するほど稀有な美徳である――ハリエット・ビーチャー・ストウ

いま、いるところから始めなさい。小さなことから始めなさい――リタ・ベイリー(サウスウエスト航空の元人事部長)

真のクリエイターが評価されるのは、地味でありふれた事柄のなかに、つねに自分自身の注目すべき特徴を見いだす能力があるからだ――イーゴリ・ストラヴィンスキー

すべてを見渡し、多くを見逃し、少し改めなさい――ローマ法王ヨハネス二二世

すべての成功は、小さなことから始まる――ピーター・センゲ(ビジネスコンサルタント)

ロバート・マウラー『脳が教える ! 1つの習慣』講談社/2008

人間は新しい何かを、すでに理解しているものと相対させることでしか学ばない――リチャード・ワーマン

戦略的な意思決定では、範囲、複雑さ、重要さがどうであっても、はじめから答えを得ようとしてはならない。正しい答えを見つけることではない。正しい問いを見つけることである――ピーター・ドラッカー

堀内浩二『リストのチカラ』ゴマブックス/2008

問題を生み出したときと同じような考え方をしていては、その問題を解決することはできない――アルバート・アインシュタイン

俺は変人になろうと思ったことは一度もないよ。いつも他のやつらにそう言われるだけさ――フランク・ザッパ

地獄とは、他者のことである――ジャン=ポール・サルトル

精神とは何かで満たされるべき器ではなく、燃え上がらせるべき炎である――プルタルコス

自分で目的を定めるのが第一歩です。実行計画における次の一歩は、ほぼ毎日何か達成できるような小さな目標を作ることです。目標が小さければ小さいほど、目的に対して自分のいる位置がわかりやすくなるのです――ジョアンナ・ロスマン

計画を立てることは、計画そのものよりもはるかに大切である――アイゼンハウアー

チャンスは備えあるところに訪れる――パスツール

失敗は発見の始まり――ジェームズ・ジョイス

真の発見の旅というものは、新たな景色を求めることではなく、新たな目を持つことにある――マルセル・プルースト

神は、不断の警戒を条件として人間に自由を与え給うた――ジョン・フィルポット・カラン

Andy Hunt『リファクタリング・ウェットウェア』オライリー・ジャパン/2009

進歩の極意は、変化の中に秩序を保ち、秩序の中に変化を保つことである――アルフレッド・ノース・ホワイトヘッド

混沌とした雷の嵐が生命を栄えさせる滋雨をもたらすように、人の営みにおいても発展の前には混乱の時期が訪れる。嵐を乗り切った者にのみ、成功は訪れるのだ――易経

混沌していることが問題なのではない。整然とした状態にしてくれるまでにどれだけの時間を要するかが問題なのだ――ドク・チャイルダー & ブルリス・クライヤー

何かを変える前には、それに対する認識を高めることだ――ティム・ゴールウェイ

心の草取りをしないと、たいていは雑草がはびこることになる――ホレス・ウォルポール

人生の最初の25年間、私は自由を求めていた。次の25年間、私は秩序を求めていた。次の25年間に、私は秩序こそが自由なのだと悟った――ウィンストン・チャーチル

立ち止まることを覚えよう。出ないと価値あるものが何も追いついてこなくなる――ダグ・キング

学校でも大学でも、教会でも市場でも、忙しすぎるのは活力が低下している兆候だ――ロバート・ルイ・スティーブンソン

あらゆることを心配しているなら、何も心配する必要はない――出典不明

世界は考えることによってではなく、行動することによってのみ理解される。目より手を使うことが大事なのだ。手は心の導き手である――J・ブロノウスキー

次なる一歩を踏み出す前に、下を見て地面を確認してはいけない。遠くの地平を見つめつづける者のみが、正しい道を見つけられる――ダグ・ハマーショルド

行動につながる思考には価値がある。行動の代わりの思考は障害となる――ビル・レイダー

責任を回避するのは簡単だ。だが、責任を回避したことの結果を回避することはできない――E・C・マッケンジー

未来は私たちが向かう場所ではなく、創るものである。海は見つけるのではなく、切り開かなければならない。それによって、本人と運命が変わっていく――ジョン・シャー

大切なのは、行動で心を満たしていけるよう心がけることだ。それ以外の行為はすべて、終わりのない空疎な努力である――リチャード・スティール

世界が関心を持っているのは、あなたがどんな嵐に遭遇してきたかではなく、船を無事に生還させたかどうかだ――ラウル・アーメスト

デビッド・アレン/田口元(監訳)『ストレスフリーの整理術 実践編』二見書房/2010

あらゆる法則には例外が存在します。この法則にも。

http://slashdot.jp/mobile/08/08/06/0854220.shtml

会社での八時間を懸命に働くのは、あたりまえである。あたりまえでないのは、会社が終わってからの時間をどう過ごすかである――土光敏夫

六十点主義で速決せよ。決断はタイムリーになせ。決めるべきときに決めぬのは度しがたい失敗だ――土光敏夫

人は早く高度の仕事につけるほど伸びる公算が大きい。仕事は重課主義でゆけ――土光敏夫

吉越浩一郎『「残業ゼロ」の仕事力』日本能率協会マネジメントセンター/2007

つもりちがい10ヵ条

  • 高いつもりで低いのが教養
  • 低いつもりで高いのが気位
  • 深いつもりで浅いのが知識
  • 浅いつもりで深いのが欲望
  • 厚いつもりで薄いのが人情
  • 薄いつもりで厚いのが面皮
  • 強いつもりで弱いのが根性
  • 弱いつもりで強いのが自我
  • 多いつもりで少いのが分別
  • 少いつもりで多いのが無駄

某中華料理屋にて

世界は満足できない人間のものだ――オスカー・ワイルド

これが人間の悲劇だ。状況は変わり、人間は変わらない――マキアヴェリ

聞きたくないことを聞きたいという人間はめったにいない――ディック・キャビット

自分の言葉や行動をほめてくれる忠実な人ではなく、自分の間違いを親切にとがめてくれる人のことを考えるべきだ――ソクラテス

管理者は物事を正しく行うことに関心をもつ。指導者は正しい行動をとることに関心をもつ――作者不明

ドナルド・R・キーオ『ビジネスで失敗する人の10の法則』日本経済新聞出版社/2009

世の中には三種類の人間が居る
数を数えられる人間と数えられない人間だ

健康のためなら死んでもいい

動くな!!!!!手を挙げろ!!!!!!

20?30代
もしくは40?50代の犯行

ボランティア活動を強制的にやらされる

私は完壁な人間です

俺は嘘しか言わない

絶対なんて言葉は絶対に無いんだよ

80円切手下さい。
いくらですか?

寝てる?」
「寝てるよ」

「貼紙禁止」の貼紙

「私は人種差別と黒人が大嫌いだ」←こういう発言ほかある? http://mudainodqnment.blog35.fc2.com/blog-entry-1337.html

「あなたが一番影響を受けた本は何ですか ?」
「銀行の預金通帳だよ」――バーナード・ショウ

枯れない花はないが、咲かない花はある
失敗とは転ぶことではなく、そのまま起き上がらないことなのです――メアリーピックフォード

金を失っても気にするな。
名誉を失っても、まだ大丈夫。
でも、勇気を失ってしまったら全て終わりだ。――チャーチル

「来る日も来る日もこれが人生最後の日と思って生きるとしよう。そうすれば、いずれ必ずその通りになる日が来るだろう。」
私はこの言葉に衝撃を受けるとともに、それからの33年間というもの、毎朝鏡の中の自分にこう問い掛けてきました。
「今日が私の人生最後の日だとしたら、今日一日やろうとしていることは果たして本当に自分が望んでいることなのだろうか? 」と。
これに対し、何日もの間答えに「ノー」が続くようになると、実は自分にこそ変化が必要なのだということに思い至るわけです。
――Steve Jobs, Stanford Report June 14 2005

俺はなあ「しょうがねえ、運が悪かった、自分にはできない、明日やればいい...」
そんなことを言ってる奴らをごまんと見てきたんだ。
けどよ、俺にはどうしてもそいつらが何かするとは思えねんだ!!
だから確かめるのさ。俺は違う。絶対に違ってやるってな !!

人それぞれが違う道を歩き
人それぞれが違う物を見て
人それぞれが違う事を考える
人それぞれの思いがある

弱い者ほど相手を許すことができない。許すということは、強さの証だ

もし誤りを犯す自由が含まれていないなら、自由に価値はない

世界に変革を求めるなら、自分自身を変えることだ

良心の問題に関しては、多数決の法則は適用されない

仕事をこなすことは、何故やらなかったかを考えるよりも簡単だ

人生は全て二つのことから成り立っている。
やりたいができない。
できるがやりたくない。――ゲーテ

人生観が変わった名言 http://404nots.blog88.fc2.com/blog-entry-485.html

  1. 「意地悪されるたびに 親切にしてやったら どうだろう」
  2. 「他人にできて、君だけに できないなんてこと あるもんか」
  3. 「いっぺんでいいから 本気で悩んでみろ」
  4. 「毎日の 小さな積み重ねが 歴史を作っていくんだよ」
  5. 「人にばかり頼っていては いつまでたっても 一人前になれないぞ」
  6. 「どっちも自分が正しいと思っているよ 戦争なんてそんなものだよ」
  7. 「ほんとのファンなら 落ち目のときこそ応援しなくちゃ」
  8. 「過ぎ去った時間は もう二度と帰ってはこないんだ」
  9. 「悩んでいるなら 一つでもやりなよ」
  10. 「何にもしないで いきなり偉くなれると思うのかい」

心に響くドラえもんの言葉10選 http://d.hatena.ne.jp/keitaro2272/20100224/1266954158

できる人は、できると思ってやっている人にほかならない――ベルギリウス

人間は、自分の気持ちを変えることで、人生を変えることができる――ウィリアム・ジェームズ

川田浩志『HEALTH HACKS!』ディスカヴァー・トゥエンティワン

そして、死とは死ぬのを、やめることであり、誕生とは、死に始めることである、そして、生とは生きながら死ぬことである――ケベート『夢』

カルペンティエル『失われた足跡』集英社文庫/1994