対話調で読みやすいので確かに初心者にお勧め

ヒロシ
大人のソロキャンプ入門
私はテレビを見ないので実は著者も知らないのだが、本来は芸人の一方でソロキャンプのYouTuberとしても有名な人らしい。
内容は対話調なので読みやすく、確かに初心者向けとなってい
読んだ : 国内 2025-10-18 new
ナイフというよりは小型打刃物全般を扱った本

織本 篤資
和式ナイフの世界
火・鋼(てつ)・技が生む切れ味の秘密
書名にナイフとあるが、国内鍛冶による打刃物を扱った本であるため、小刀、包丁、鉈など幅広い刃物が登場する。安来鋼、玉鋼、研ぎなども説明があり、そういう意味ではよくまとまった一冊である。
読んだ : 国内 2025-10-08 new
コンパクトにまとまっています

上田 晃司
写真がもっと上手くなる
デジタル一眼撮影テクニック辞典101
写真表現に効く撮影技術の全てがわかる。
書名通りデジタル一眼での基本的なテクニックを一通り扱った本。見開きで内容が完結しており、サイズが小さいのも便利だと思う。
個人的には構図的なところがもう少しあるとよかったかなと感
読んだ : 国内 2025-10-01 new
房総での1年間の暮らしを追う日記帳

遠藤ケイ
遠藤ケイのキジ撃ち日記
『男の民俗学』が大変おもしろかったので他の本も読んでみた。書名にもなっている「キジ撃ち」とは山中で野糞をする隠語だが、著者の家では便所が壊れて以来、キジ撃ちするのが生活の一部となっており、それに絡めた日記風の一年間をまと
読んだ : 国内 2025-09-24 new
主に海川関係の職人を扱った続編

遠藤ケイ
男の民俗学 III 大漁編
最後となる3巻は主に海川に携わる職人を扱っている。登場するのは以下の通りである。著者が房総に住んでいたためか、この地域が多い感じを受ける。
トド撃ち、捕鯨師、大漁旗染め師、突棒(
読んだ : 国内 2025-09-16 new
主に山に関わる職人を扱った続編

遠藤ケイ
男の民俗学 II 山野編
2冊目は山、3冊目は海・川となっている。本巻で登場するのは以下の通り。
鷹匠、マタギ、ハブ捕獲人、養蜂、杣(そま)人、木馬(きんま)師、漆掻き人、炭焼き、輓馬(ばんば)、猪(しし
読んだ : 国内 2025-09-08 new
美作国一宮

中山神社
岡山県津山市にある美作国一宮です。戦国時代に尼子晴久により社殿が焼失したものの、晴久自身によって再建された本殿は重要文化財となっています。
とにかくあまりに暑いためか週末にもかか
行った : 場所 2025-09-01 new
丹波国一宮

出雲大神宮
京都亀岡にある丹波国一宮です。本殿は重要文化財で拝殿とともに檜皮葺となっています。
相当古くからあるようですが、Wikipediaによると丹波は出雲と大和の間にあることから、国譲
行った : 場所 2025-08-22 new
いいけど、ちょっと高い

宮崎駿
宮崎駿イメージボード全集 4 ナウシカ前史
ナウシカに至るまでの諸作品のイメージボードが掲載されているが、これまでに読んだシリーズの中でも一番よかった。
というのは、公開された作品の影には公開されなかったこの種の膨大なイメ
読んだ : 国内 2025-08-17 new
ウイスキー館だけでも見学できました

山崎ウイスキー館
工場見学が抽選のためとても無理だと思っていたのですが、ウイスキー館だけなら割と予約でき、キャンセル待ちなども狙えるとのことで行ってきました。
ウイスキー館だけでも展示コーナーがあ
行った : 場所 2025-08-07 new