日本語ノート
概要
本を読んでいると「ああ、そういえばこんな言葉があるな。しかし自分ではちっとも使っていないなあ」とか「なんておもしろい言い回しなんだ !」、更には「全く知らん」というような言葉や一節に接することがある。しかし、考えてみると、そういったものも書き留めておかないとその場限りの感慨で終わってしまう。それではもったいないので「私自身の琴線に触れた言霊」を以下に機会のあるごとに書き出していこうと思う。
言葉
睦言
科を作る
かまびすしい
山毛欅(ぶな)
瑠璃(ラピスラズリ)
線の諧謔
酔漢(よいどれ)
疝気
木魚
虚無がとぐろを巻く
(目などが)廃(し)いて
屋上屋を架す
エピタフ : 墓碑銘
狷介(けんかい) : 自分の意思の妥協しないこと
朴念仁
宿痾(しゅくあ) : 長い間治らない病気
詳(つまび)らか
Mobile Space Utility Instruments Tactical : Mobile SUIT (戦術汎用宇宙機器)
無憂会(サンスーシー)
追従(ついしょう)
遠近(おちこち)
拱手(きょうしゅ)
兌換(だかん) : 交換、特に銀行券と正貨におけるそれ
訪(おとの)う
魂消(たまげ)る
強請(せび)る
冷罵
雲霞(うんか)
牽強付会 : こじつけ
アウラ(霊気)
戒慎(かいしん)
博引旁証
倉皇(そうこう) : あわただしいさま
流連(いつづけ)
如雨露(じょうろ)
alterego : ラテン語でもうひとつの我、ドイツ語の doppelganger
無聊(ぶりょう) : 退屈
ガスパール、メルキオール、バルタサール : 東方の三博士
渺茫(びょうぼう)
yggdrasil : 世界樹
(運動をしないので)脚が錆びる
Memento Mori ! (死を忘れるな !)
閲(けみ)する
捗(はかど)る
坐(そぞ)ろ