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増田 奏
住まいの解剖図鑑
心地よい住宅を設計する仕組み

ガイド

ベストセラーにもなった本だがよくまとまっている

書誌

author増田 奏
publisherエクスナレッジ
year2009
price1800+tax
isbn978-4-7678-0918-2

目次

1本文
2抄録

履歴

editor唯野
?読了
2022..公開

ベストセラーにもなった本であり、エクスナレッジからは似たような本が後からたくさん出て私もある程度読んだけれども、読み返してみるとやはりこの本はよくまとまっていると思う。設計士や業界人のみならずこれから家を建てたいという人にも読みやすいのが特によい。

抄録

6

住宅設計に限りませんが、どんな分野の仕事でも、プロとアマの差は目的地に到着するまでの時間の差となって現れます。この差が生じる要因は、足の速さではなく“適切な”道のり(プロセス)の選択です。適切と思われるルートをいかに無駄なく歩めるか――このとき、ベテランが手にしているコンパスは特別な一品モノではありません。ごくありふれたものを、あたり前の使い方で使っているだけです。

25

ポーチには3x6くらい必要。

36

会談は中央に置くのが無駄がない。