PLUS1 Living Books
自分らしい暮らし
小さいおうち編
ガイド
施主の好みを反映した暮らし方が紹介されている
書誌
author | PLUS1 Living Books |
publisher | 主婦の友社 |
year | 2015 |
price | 1380+tax |
isbn | 978-4-07-413498-4 |
履歴
editor | 唯野 |
? | 読了 |
2023.1.5 | 公開 |
戸建だけでなくマンションリフォームを含めた事例が多く紹介された本。カバーに「30 FAMILY 30 STYLE」とあるように、施主の好みを強く打ち出した事例が多く、基本的に子育て世代なので、コスト的にもメリハリを利かせた説明が多いと思った。ちなみにいつから流行っているのか知らないが、この種の本でよく見かける「~だそう。」というような言い回しがあまり好きになれないのは私も年を取ったということなのだろうか。
抄録
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-/-「整理」は、〝今使っている〟かどうかを判断基準にモノの要不要を仕分けること。「収納」は、今使っているモノを、使う頻度や場所、使う人の視点で、最も使いやすい状態に定位置を決めておさめること。「整頓(循環)」は、使ったモノを元の位置に戻すこと。-/-この3つを分けて考えることがポイント。-/-
143145
片付くための基本ルール。
- 定位置を作る
- スタメンとベンチで分ける
- ワンアクションで出し入れできる
- 一緒に使うものはまとめておく
- 単純作業で戻せるようにする
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収納のルール。
- 定量を守る
- 不要なものを混ぜない
- ちょい置きしない
- ラベリングする
- 保留の場所を作る
- リセットするタイミングを決める