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細野不二彦
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書誌

author細野不二彦
publisher小学館
year2005
price648+tax (32巻)
isbn978-4-09-187392-7 (32巻)

目次

1本文
2抄録

履歴

editor唯野
?読了
2026.1.8公開

てっきり32巻で終わったと思っていたら、(読者としてはありがたい話だが)知らぬ間に続きが出ていた。

漫画は今まで完結したものしか読書ノートにしていないものの、近刊を読んだついでに取り上げたいと思う。

個人的に細野不二彦は、大昔の『GU-GUガンモ』とか『さすがの猿飛』とか『東京探偵団』辺りも含めて、ほぼ読んでいるけれども、最も好きな作品として今でも本棚に残っているのは本作である。実際に著者の中でも一番の長編であり人気もあったということだろう。もっとも長編とはいっても基本的には一話完結型であり、どこからでも読める。そして私は著者にはこのタイプの作品が似合っていると以前から思っている。これは個性だろうけど、広げた一大ストーリーを大団円という人ではないイメージがあり、逆にいうと一話完結でのまとめ方がすごくうまいということである。

ちなみに『ブラックジャック』同様、悪徳(なときもある)美術商・キュレーターという点でよく似ており、登場人物も近い意味合いのキャラクターが多いと感じる。なお、どうでもいいが私のお気に入りは国宝Gメンの知念である。小物っぽくてやらかすことも多々あるが、職務には忠実でまっとうな正義感を持っているギャップが好きである。

# 『さすがの猿飛』も復活してましたが誰が読むのだろうか。やっぱり過去の読者だよなー。

抄録

4巻 p217

4巻 p.217