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植野稔、長谷川岳弘
きのこ味番付2018

ガイド

きのこを食べる観点から紹介した自費出版本

書誌

author植野稔、長谷川岳弘
publisher自費出版
year2018
price?
isbnなし

目次

1本文
2抄録

履歴

editor唯野
2026.10.5読了
2026.10.5公開

きのこ図鑑だが、何より食べて旨いかどうかを一番の評価軸として、相撲の番付表的にレシピも込みで並べた本。もちろん採れる場所や時期も併記されている。類書として『食べられるキノコ200選』を持っているが少々古いため(2002年刊)、自費出版というのが少々気になったものの、フリマにあったので買ってみた。

自費出版の割にフルカラーだったり、各種薀蓄も載っていておもしろいが、やはり索引がないのは不便である。また、栃木県民ではないのでチチタケが横綱扱いというのは地域的な偏りというしかないが、まあ逆に同人誌的なノリと考えれば一興だろう。

レシピも具体的で、これまたほぼ同意できる内容。アミタケがおろし和え、味噌汁という辺りなどは全く同感なので、この点では参考になりそうです。

とりあえず、上位陣の一覧は以下の通り。おおむね順当とも言えるが、個人的にはクロカワ(ロージ)のないのが意外である。

横綱マツタケ、マイタケ、ホンシメジ、チチタケ
大関コウタケ、シャカシメジ、ナメコ、ナラタケ
関脇ハナイクチ、アカヤマドリ、クリフウセンタケ、シモフリシメジ
小結タマゴタケ、ヒラタケ、ムキタケ、ハタケシメジ

また、私はあまり上級きのこを狙っていないこともあり、小結には収穫しやすさを加味してアミタケ、クリタケ、ショウゲンジ、キシメジ、ムラサキシメジといった雑きのこでもアリという感じ。もっともこんなのは個人の好みなので、どーでもいいことですが。

抄録

106

上述したアミタケのレシピはこんな感じ。

p.106