離宮八幡宮
京都・山崎にある八幡宮で、えごま油がここで初めて絞油されたことから「油祖」と呼ばれ、日本製油発祥の地とされている。そのため拝殿には製油業者からの一斗缶が奉納されているのを見ることができる。
本来は石清水八幡宮として宇佐八幡宮から勧請されたが、対岸に遷宮した後も残り江戸時代には名前を巡って争ったものの敗れたため、その後はかつてこの地に嵯峨天皇の離宮があったことから離宮八幡宮というのが通称になったようである。
鎌倉時代にはえごま油の専売権を得て大いに栄えたものの、禁門の変でほとんどを焼失し、油も菜種油が主流になるにつれて衰退したようである。





本邦製油発祥地の碑。


この後、お近くの「かぎ卯」でうどんを食べました。山崎の名水を使っており、だしが利いておいしかったです。
